キムジェファンに謝罪
私、キムジェファンの魅力を全然分かってなかった。
いや分かってる気でいたんですよ。
それだからタチが悪い....どうして解散するまで気付かなかったのかもう訳が分からないです。
こんなかっこいい人がワナワンにいてずっと見てきたと言うのに、ジェファンの本当の格好良さに気付いていなかっただなんて...ワナワン人生唯一にして最大の後悔、只今大反省中.....
えーっと、こうなったきっかけは、ラスコン「Therefore」 でのジェファンのソロステージ「Sorry not Sorry」を見たことで。
元々かなりの洋楽オタで、Demi Lovatoちゃんの原曲も勿論のこと大好きだったので、タイトルが分かったときから気になってはいました。
でも、個人的にライビュに行く前にネットでスポ映像を見てしまうのは抵抗があったため、本当につい最近、YouTubeに上がったジェファンのソロステージをチェックし
泣いた。
これはヤバい。
感傷的で涙を誘うようなパフォーマンス以外で泣いたのって、いつ振りだろう。
何というか、目の前が曇って見えなくなるような泣き方じゃなくて、目が驚きで開いて涙の粒がぼろぼろ落ちてくみたいに泣いた。
格好良くて、本当に全てが格好良くて、何というか、キムジェファンという1人の男性が、ステージに立っている姿が眩しくて眩しくて仕方がなかった。
ジェファンの声がこんなにセクシーだなんて知らなかった
how bad it must hurt to see me like this, but it gets worse の部分が特にそうで、もう全身が冷んやりして震えた。
(何気にf**kingって歌ってるところも個人的にはツボ)
↑言っていなかったらしいです!歌ってたら歌ってたで萌えてたけれど、確かにそういうの言わなさそうだものなぁ....反省
考えてみれば、どんな歌を歌うときも、糸を張りつめたような声じゃなくて、どこか余裕を感じさせる、それでいて深みのある声で歌ってた。
でも、それをただ「独特な歌い方なんだなー」くらいにしか受け止めてなかった私の耳よ....
「Energetic」のときの “I don’t know why” のところとか、「Light」の “혹시나 말론 다 보이지 않을까 봐” とか、「Never」の “I love love love you” のところとか、何度だって聞いていて好きだったじゃない!!何故気付かなかった自分!!!!!
そして、 自分の身体を自由自在に扱うダンスをするようになっただなんて知らなかった
ジェファンのダンスはプデュのときに比べてずっとずっと上手くなっていたのは知ってたけれど、どうしてもEnergeticのときの記憶のまま時が止まっていたから
チッケムは今までオンさんしかチェックしていなかったし、全然気がつかなかった...
봄바람 のカムバの前に凄く痩せて、本当に本当にカッコよくなったのは知っていたけれど、
あんなに脚が細くて、肩が華奢だなんて知らなかったし、輪郭も首も、あんなに線が細くて綺麗だっただなんて気がつかなかった。
なんか、ジェファンって、プデュの最初のレベル分けオーディションでギター片手に歌っていた姿が印象的すぎて「アイドル」というより「アーティスト」みたいな側面が強いように思っていたんですよね。
ワナワンが始動して最初の方は、自分の歌を聴いてもらうことが何よりも喜び、という感じだったと思うし、ソロステージでも歌でしっかり魅せていたから、やっぱり「歌手」がしっくりくるし、アイドルだと思うことが、他のメンバーに比べて無かったように思います。
でも、あのステージを見たとき、ジェファンはアーティストだけれど紛れもなくアイドルで
彼自身、アイドルでありたいと思っているんじゃないかって思いました。
今回のソロステージでも、One the worldのときみたいに、歌で魅せるのかなって思っていたのに、ダンスすることを選んだっていうのが私としては1番の衝撃だったし、
ジェファン=自分の歌を聴いてもらえればそれでよい
という私が勝手に思っていた方程式が崩れ去っていくのを感じました。
今のジェファンにもし
「メインボーカル、メインビジュアル、メインラッパー、メインダンサー、メインファッショニスタ
はい。全てがメインのキムジェファンで〜す」
なんて言われても、多分、当時(Weekly idol出演時)みたく笑えないと思う
だって、ソロアイドルってつまりそういうことだもの....ラップとファッションはよく知らんけど
ダニエルの言葉を借りるなら「アイドルなら全てできて当然」だものね....
ジェファンはソロで「歌手」になるんじゃなくて、ソロの「アイドル」になるんだと実感しました。
考えてみれば、ジェファンって一度だって期待を裏切ったこと無かったし、常にファンが求めるものを与えようとしてくれた気がする。
ラスコンのときなんて、日ごとに違うタトゥーをしてくれて、最終日は「tempus fugit amor manet」、時が流れても愛は残る、というメッセージを残してくれたじゃないですかㅠㅠ
それって、究極のアイドル像ですよね。ファンのためにこうあるべき、っていうものがあるのがアイドルだと私は思っているので
そう思うと、ジェファンはいつだって完璧なアイドルになろうとしてくれていたのかな...?
だとしたら、そう気づくまでこんなに長くかかってしまったよ、、、自分を殴りたいyo、、、、
ところでジェファンのソロは本当にこの方向性で行くのでしょうか
ケーポペンの友達に、
ファンアート?って言われたんですけれどㅋㅋㅋㅋㅋㅋ
コンカ更新したかと思えば歯磨きしてる報告とかサッカー極めてる報告だし、私はSwing社をまだ信用できていません←
ジェファンがソロになって、またこの日の「Sorry not Sorry」みたいな舞台をしてくれる日は来るのでしょうか。
今更ながら格好良さに気がついた私が、遅すぎたわけじゃないことを祈ります...ㅠㅠㅠㅠㅠ
最後にマスターさんの写真をドン。