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お暇中のあれこれ

プエク最終回前の滑り込み

プエクの最終回が始まる前に、マイピックのイセジンについてやはり書いておこうと思います。

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この非常に可愛い男の子(96lineなので男の子ではなかった)を私が最初に見たのはラブシャの映像でした。ラブシャはプエクのアベンジャーズチームと聞いていたので、このときは普通にダンスの上手い人だと思っていた。

 

それから少しばかり後、第1回の順位発表式で取り分け印象的なスピーチをしていたのが、イセジンでした。

だいたいこんな感じだったと思います↓

 

「辛いときには、一日の予定を早く終わらせて夜空を眺めるのですが、星は空にたくさんはある訳では無いのに、その星に感動したりします。僕はアイドルがそんな存在なのではないかと思います。力を必要とするたくさんの人に大きな感動を与える、そんな星として光る人になれるよう努力します。」

 

この子(この時はまだ02lineだと思っていた)きっと「アイドル」に恋してるんだろうな。空の星みたいな、皆が見上げて一生懸命探して、見つけたら目を輝かせてはしゃぐような、救いのような一筋の光のような存在に、心から惹かれているのだろうな。。。なんて、自分のアイドルへの憧憬とも重ね合わせながら、このスピーチを聞いていました。

それから早速YouTubeで検索してラブシャのメンバーであることを知り、チッケムを見ましたが

 

 

 

下手だった......!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(イセジン本当ごめん本当ごめんごめんごめんごめんごめんごめん)

 

サビのところで脚がプルプルしているところがまるで産まれたての子鹿のようだし、手も震えてるし、表情筋もプルプルしていて.....(笑)

でも同時に、全体映像で変に目立つ下手さではないから、練習すればいくらでも伸び代がありそうだなとも思いました。それに、アイドルの練習生としてではなくて人間一般(?)として考えれば、最初のオーディションでXクラスに振り分けられた人が、SM様のEXO様の振りを覚えたということは普通に凄い。(推しに甘い)

 

もしかして練習生歴が短いのかな〜?と思って調べてみて、初めて彼が俳優をやっていたことを知りました。しかもそれなりに有名だったということも....

俳優でも充分やっていけると思うのに、どうしてアイドルになりたいと思ったの? 練習を始める年齢としては若すぎる訳ではないし、周りのずっと練習してきた子に囲まれて辛くなることが分かっていてもアイドルになりたかったの?それでも諦められなかったの....?

そんな疑問が生まれたとき、星のスピーチを含め全てが繋がって、ああ、応援したいなぁ〜〜〜と思って気がつけばワンピックに。。。

私は毎回、歌良しダンス良しビジュアル良しキャラ良しの「オールラウンダー」を推すことが多かったし、プデュにおける所謂ポンコツキャラに母性(?)を感じたことは無かったから、本当に自分でも驚きでした。

とはいえ、プデュが練習の過程まで見せる(一応)リアリティー番組である以上、練習生たちが成長し、ポテンシャルを引き上げる姿を見守るのも醍醐味だと思うので、単に私が新しいプデュの見方を発見しただけなのかもしれない....

 

そして、練習の過程でメキメキ上達するイセジンを見ていると、今までは夜空を見上げる側だったのが、星に触れようと手を伸ばして、少しずつ近づいていくようで、気がつけばもっと見ていたい!と思うようになっていて。

 

実際 本当に成長していて、MtoSでは、コロコロ変わる表情の魅力もアピールできていたと思う。やっぱりモデルとか俳優の経験ある人は、表情管理が上手いし、自分の売りが分かっているあたり強いな....(自分オンソンウ1pickなだけあるなと思った)

それに、本当に楽しそうに踊る(涙) やっぱりアイドルは見てて楽しくないと(涙)イセジン(;  ;)

 

ただ、前の記事にも書いたように、イセジンに対する感情は、デビューして欲しいって気持ちとはまた違っていて....勿論、私もできることなら本人の夢を叶えてあげたいし、そうなれば良いなと思っている。でも、実力が充分につかないままデビューしてしまうと、あのMネの激激忙しいスケジュールの中で基礎練習をしっかりやれる時間が取れるとは思えなくて、それが本人のために良いのかが分からない.....まぁ投票権無いので何言っても仕方ないです、結果は天のみぞ知る....

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どんな結果であろうと抱きしめてあげたいですね(誰)