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お暇中のあれこれ

夏終わり

今週のお題「夏を振り返る」

 

ポエム紛いの記事(自覚アリ)から早1ヶ月。ここ最近は色々なことが起こりすぎたような気がします、、

たまにはテーマ記事も書いてみようかな、ということで8月軽く振り返り

 

・ダニちゃん

ごめん報道出た直後は爆笑してしまったし不謹慎にも萌えてしまった.....お似合いすぎて......ただ、その後じわじわと冷静になり、自分の中のダニエル像が崩れていったので少し悲しくはなった。。普通の男の子みたいなノリの軽さで実はめちゃめちゃ凄いやつ、だと思っていたのがやっぱり普通の男の子だということが分かって、可愛いな〜〜と思いつつも、「絶対的スター」でヘラヘラしながらも「安定」だと思っていたダニちゃんにも、「危うさ」の要素があったのか.....!!という私の中での衝撃。

 

結論: カンダニエルは私が思っているほど単純な人間ではなかった。そして危うかった。

 

・X1

まずはデビューおめでとう!!!!そういえばプエクファイナルの記事結局書かなかったけれど、今回はわりと納得の順位だったかな?と思います。ワナワンでは個性がかなり突出していた(笑)ように思うけれど、今回は良い意味で対照的にカラーが調和していて、キャラ的にもスキル的にもバランスが良い予感

ショーコンの映像も、リアルタイムで断片的に観ました。本当に、デビューしたての時の表情っていいな〜と感じた。それがデビュー時特有のものだということは、1つのグループの必然的終わりを見て分かってしまったから尚のこと、ね....。

因みに個人的にはハンギョルウンサンがツボです。こういう、ケロッとした感じの子大好き......

 

・オンソンウとイセジン 

S2の推しがアイドルから俳優になっていく様子とXの推しが俳優から徐々にアイドルになっていく様子を同時進行で見せられて、困惑しながらも見守っています。片や髪色が暗くなりメイクは薄くなる中、もう片方は派手髪カラコン濃いメイク、と段階を踏んで変化している.......面白い.......

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ジュヌの演技を見ていると、オンの繊細さを一つ一つ丁寧に抜き出したようでいいなぁと思う。柔らかい笑みとか傷ついた表情とか、こんな顔できるんだ〜、と放送の度に引き出しの多さに驚かされる。でもある意味、そんな弱さみたいなものを良い意味で忘れさせてくれたのがワナワンだったり、仲間の存在だったのではないかとも思う。もう二度と、ハイトーンに髪染めてハーネスつけてイキり倒しながら踊ってはくれないのではないかという嫌な予感が時折よぎる。何か書いているうちに悲しくなってきたし、この段落まとまらないわ.....

 

あと、バイナインは結局.....? 賛成派でも反対派でもなくただただ成り行きを見守ってるのですが、どうもいつになってもはっきりしない、、、とにかく私は胃が痛いよ、、、、

今は2人がアイドルできる場所が地球上のどこかにあってくれ、と切に願っています。

 

・ニュイスト

ニュイに関しては、ここに書ききれないほど、この1ヶ月間たくさんのことを考えた......プデュという番組に関わってしまった以上、その界隈に名の通ったグループである訳だし、新シーズンが放送される度に色々な面で引き合いに出され注目を浴びてしまうし.....ささやかな幸せより、悲劇とか刺激的なコンテンツの方が注目されやすいのは必然なのかもしれないけれど......

ただ、私は5人で5人でDejavuを披露してくれたことにかなり救われた。5人で居続けることに何よりも価値を置いてくれているように感じた。そして、ニュイストはやっぱり強いなと思った。この世界で、そしてあの事務所で、長く長く続けていくということがどれほど大変なことか分かっているけれど、それが可能かもしれない、とあの瞬間思った。

 

 

 

 

以上振り返りでした。もう3,4ヶ月ほどで2019年が終わるけれど(今これ書きながら自分で驚いている)、自分をとりまくこの界隈がどれほど変わっているのか、好奇心と怖さ半分で見ています。何も起きないのもつまらないのかもしれないし、人は何かしらドラマを求めてしまうけれど、でもたまには穏やかであって欲しいな、と思うのでした.....